Month: August 2019
接触が原因の水虫治療にはケトコナゾール

ケトコナゾールは水虫やカンジダ感染症などの真菌感染症の治療に用いられる抗真菌薬であり、外用薬として汎用されているものの一つです。 ケトコナゾールはクリーム、ローション、スプレーなどの剤形で市販されており、外用薬であることから副作用も少なくて気軽に治療に用いることができるのが大きなメリットです。 特に多くの人が悩まされる水虫の治療には著効を示すものとしてよく注目されています。 水虫の原因となっている真菌は白癬菌と呼ばれるものであり、接触感染による感染経路が主となっています。 白癬菌に感染している患者の患部となっている角質部分が剥がれ落ち、それを踏んだりして接触することが感染経路として一般的です。 ただ接触するだけでは簡単には感染が成立しないものの、足に傷口があったり、高温多湿の環境が作られていたりすると感染確率が高くなることが知られています。 こういった直接的な感染経路を断つことができれば水虫に悩まされることはありませんが、水虫を持っている人と共同生活をしたり、公共の場で履物を共有したりしている間に感染してしまうことがよくあります。 ケトコナゾールを使用することで治療を行うことは可能ですが、自己判断で行う際には注意が必要です。 生じている症状が白癬菌のような真菌由来のものでなければケトコナゾールは有効ではなく、別の原因による皮膚炎である場合にはそれに応じた適切な対応が必要になります。 一方、自己判断で治療を行う際のリスクとして掲げられるのが再発のしやすさです。 自己判断で完治のタイミングを見極めることは難しく、まだ完治していないのに薬の使用をやめてしまうリスクがあるのです。 失敗のない治療を行うには医師の判断を仰ぐことが大切になります。

2019年08月23日
ロート製薬の趾間型薬やケトコナゾールについて

最近は、女性にも水虫で悩む人が増えています。 指の間にできた水虫を放置していると、次第に角質の奥まで白癬菌の進行が進むことがあります。 そして、足の裏やかかとまで症状が悪化するケースもあるのです。 この場合、あかぎれやひびとの区別が難しく、水虫だと気づかない人もいます。 そして、放置している間に症状が進み、治療が難しいと言われる爪白癬になってしまう可能性もあるのです。 水虫の症状は、白癬菌というカビが角質層に感染することで起こります。 水虫には、3つのタイプがあり、その中でも一番多いのが、趾間型の水虫です。 趾間型の水虫には、皮が剥けて赤くなる乾燥型と、皮膚が湿ってジュクジュクした状態になる湿潤型があります。 湿潤型の場合、二次感染により足の全体が腫れてしまうこともあるので、注意が必要です。 趾間型の水虫の他には、小水疱型と角化型があります。 小水疱型は、足の指や足の裏に透明な液体を含む水ぶくれができます。 水ぶくれが破れて中の液体が出ると、乾いて皮が剥けます。 角化型は、特にかかとの角質層が硬く厚くなります。 そして、粉をふいたような状態になりますが、かゆみや痛みはないことが多いです。 日本人の水虫の中でも多い趾間型の水虫の治療には、趾間型薬を使っている人が多いです。 最近では、ロート製薬から出ている趾間型薬が注目を集めています。 ロート製薬から出ている趾間型薬には、液体タイプ、スプレータイプ、クリームタイプがあります。 ロート製薬の水虫治療薬は、奥に隠れている水虫菌も殺菌することができるので、とても人気があります。 水虫の治療で使われる治療薬では、ケトコナゾールも有名です。 ケトコナゾールは、水虫やカンジダ症などの治療に使われます。 ケトコナゾールには、菌の細胞膜を破壊する作用があり、菌の増殖も抑制します。

2019年08月08日